ラリック(LALIQUE)のブランド紹介と高価買取

ラリックとは

ルネ・ラリック(1860-1945)は、16歳でジュエリーの見習いとしてキャリアをスタートし、1881年にはパリの有名ジュエラーの多くでフリーランスのデザイナーとして活躍しました。1885年にはパリのガヨン広場に自身の工房を開設し、ジュール・デスタップの旧工房を引き継ぎました。 
20世紀初頭には香水瓶や花瓶、オーナメントなどのガラス工芸品を製作したことで知名度を上げ。ルネの死後、1950年代にはルネの息子であるマーク・ラリックの指揮のもと、鉛ガラス(クリスタル)作品の制作に移行しました。2010年からは、スイスのアートアンドフレグランス社がブランドを所有しています。

ラリックの買取金額目安は? セットで3万円以上の査定も

ラリックは日本でも人気の高いブランドです。 特にガラスの大型花瓶や置物の場合は、50,000円以上の値段がつくことも。
ツバメやフクロウなどをモチーフとしたグラスも多く、付属品が完品で未使用の場合は1客5千円以上の査定ができる場合もあります。
当店では、グラスや食器だけでなく、香水瓶などの買取もできる場合があります。
6客セットなどは買取価格が高いので、もし売却を検討されている方はぜひ一度、公式LINEの無料査定をご利用ください。